シマノ スコーピオンXT 1500を購入
ベイトリールで色々と迷っていましたが、懐かしさとコストパフォーマンスがよろしげということで、復活した新型スコーピオンである「シマノ スコーピオンXT 1500」を買ってしまいました。ギア比は汎用性を考えてハイギアではない「6.3:1」のモデルのほうです。
初代スコーピオンとは大分色合いも違いますが、やっぱりこのワインレッドいいですね~。まあ懐かしさもあるのですが、スコーピオンXT 1500を購入したのには理由があって。。。
①ラインキャパに余裕があることやスプールが大径で大型ルアーがキャストしやすそう
②初代ユーザを満足させる為にそれなりに「タフ」な作りになってそう
ということで、今後TOP系のロッド(LTX 6.6M or Argon 6.9M)と組み合わせて使おうかと思っています。
上の写真の通り、新型スコーピオンXT1500を実際購入してロッドにセットすると、意外なほどロープロファイルだということが分かりました。これは想像以上に握りやすく、ロッドワークでアクションをつける際にも良い感じです。
最近のシマノ製リールは下位モデルまで出来が良いので安心して購入できますね。
スコーピオンXT1500のファーストインプレッション
(2009/06/13 追記)
もう少し使い込んでからちゃんとインプレ書きますが、先日、笹川湖でスコーピオンXT 1500を試し投げしてきたので第一印象から・・・
巻いていたラインはトライリーンXTのUS規格14lbなので日本のメーカーのラインだと20lbぐらいのライン径なのですが、重量級ルアーをフルキャストしても全く問題なく巻き心地もかなり良いです。実はこのリールの第一投で釣れてしまったので、自分にとってとっても縁起のいいリール扱いになってます(笑)。
あと、このスコーピオンXT 1500はリールサイズもコンパクトで非常に握りやすいです。さすがにスコーピオン1000Mgなどと比べると横幅がありますが、手の小さい私でもパーミングは非常に楽で全く問題ないですね。
例によってシマノ製リールは出荷時に大量のオイル・グリスを塗布しているので、雨だったこの日私のスコーピオンXTはグリスが白濁して流れ出し結構大変でした。この辺は事前に余分な油脂をふき取るといいでしょうね。
シマノ(SHIMANO) スコーピオンXT 1500
ナチュラムだと17,060円とお安いです
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