春の霞ヶ浦でジグヘッドワッキー(5月4日)
猛暑厳しい時節ではありますが春の釣行結果・・・報告です(汗)。
さすがに仕事忙しくなるとブログの更新もきついですね。でもしっかり釣りには行っております。
今年もスポーニングの季節が仕事で忙しかった為、タイトルの通りGW真っ只中にホームの小野川に行くことになりました。この時期の霞ヶ浦は例年アフターとスポーン真っ最中の固体が混在している状態ですが、大型のバスは大抵産卵は終わりアフターのケースが多いようです。
昨年は小バスの姿も数多く見られた小野川だったので、サイズはともかくそれなりに釣れるだろう・・・という予想からかなり期待していたのですが、この日はクランクにもラバージグ、テキサスにも全く反応なし。タフっても最後はクランクでどうにかなるんだけどね
同船していた友人もあまりの釣れなさにテンション下がりまくりで、通称:江戸崎新堀の最奥近辺で陸に上がって一休み。私はというと居年末あたりから練習(?)を始めたジグヘッドワーキーで陸っぱりモード。ロッドはカバー攻めるので当然のように630MLS+ステラ2500Sのゴールデンコンビ、ワームはフリックシェイクのスヤマブラウン。ボートを係留した箇所から少し上がった箇所に小規模ではあるんですがハードボトムがあることを知っていたのでちょっとずつ上流に・・・。
師範の本にもアフターのこういう所って意外とデカイのいるらしいようなこと書いてあったっけ・・・なんて思いながら水没した枝振りのいい倒木(というには貧弱だが・・・)にフリックシェイクを落としたところ。。。
アフターと思われるメスの47センチが!
霞ヶ浦水系では久々の45UPなので私はテンションあがりまくり、友人なぜかテンション更に下がり気味で結局早めに上がりましたとさ。
それにしても ロードランナー VOICE 630MLS のパワーは凄いですな。このクラスのバスを倒木からあっさり引き離してランディングもまるでベイトロッドのようにスムーズ。なぜかこのロッド、ランカー運がよく今までも結構いいサイズあげているんだよな。