ヘドン ラッキー13 タックオンアイ
今日は少し趣向を変えてオールド ヘドン、ラッキー13の紹介です。と言ってもオールド ヘドン自体、集めだしたのが最近なので数も少なく大したうんちくも語れませんが^^;
一番上はオールドのラッキー13で通称「タックオンアイ(tack-on-eye)」と呼ばれるプラスティックを釘みたいなもので固定している目玉を持つモデル(日本語変ですね・・・)です。ラッキー13はプラ製の物しかもっていなかったのですが、以前からウッドのラッキー13が欲しいと思っていました。オールド・ヴィンテージルアー収集は嵌るのが怖かったので今まではジッターバグだけで我慢してたのですが、ついにヘドンの本丸の領域に入ってきてしまいました。。。やばいなあ
この他にもウッドのラッキー13にはグラスアイやノーアイ、ペイントアイやら色々あるのですがこの辺のモデルは持っていません。でもまあその前に憧れのHead-on-Basserいっちゃうかもしれませんが・・・
このラッキー13の製造時期は1950年代あたり?(詳しい方補足お願いします・・・)らしく、アクション的にこの時期の物が良いと聞いたことから購入しました。状態もよく、貫禄もあるので飾っていてもいいのですがやっぱり実際のアクションを確かめたいですよね。
ちなみに二段目が比較的新しい1980年代のグリーンチェックパッケージ時代のもの、一番下は去年買った現行品です。
なんでこれを紹介するかと言うと明後日、急遽釣り部の人と片倉ダム(笹川湖)に行くことになったためこのための準備で前回の反省を踏まえ、タックルの入れ替えをしていたからなんです。
亀山ダム、片倉ダムと続けて行って「いまいち面白い攻略できていないなぁ」と感じていたので、今回はピンスポットで使えるルアーを二種入れることにしました。そのうちの1つがこのラッキー13というわけ。
バスを水面まで引き上げる力があって水深のある立ち木周りなどをスローにさぐれるルアー・・・となると私の持ち駒だとやはりダーター系だなと
比較的ランカー率が高いと言われるダーターですが、一時期(と言っても高校生のときだけど・・・)相当投げ込んだにも関わらず40UPすら釣ったことないのでこれで今度こそデカイの狙いたいと思います。