ゴルフⅤGTIのリアブレーキ交換・・・その後のインプレなど
すっかり東京モーターショーモードでさぼっていたゴルフⅤGTI関連の話題ですが、一ヶ月ちょい前に交換したリアブレーキシステムの写真をUPしていなかったことを思い出したので、上げておきます。上の画像がCOXリアビックローター&キャリパーキットになります。
ゴルフⅤGTIの純正リアキャリパーよりも一回り大きいですね。見る人が見ればどの車種の純正キャリパーを流用しているか分かることでしょう。。。心配していた前後バランスは以前の装着報告の通り申し分ない感じでブレーキに関するストレスはほぼ皆無となりました。鳴きも以前のARC製パッドでは時折嫌な音が出ていたのですが、このCOXのキットにしてから全く無し。非常に完成度の高いキットですね。
ローター径もGTI純正ローターより一回り大きくなり、ブレーキローター自体も他グレードの純正品を焼き入れ加工していたりと制動力・耐久性共に申し分ないです。。。が、上で「ほぼ」と書いている通り、一点だけ気になる点が出てきました。装着後しばらくは絶対制動力が上がっているため気にならなかったのですが、心なしかリニア感に欠けるといいますか、自分の好みだともう少しリニアにがっちり効いてもいいかな?と思われる点ですかね。
おそらくこれはブレーキシステムそのものよりも、ジムカーナにも使えるような過激なブレーキフルードから「普通の」スポーツフルードであるATEスーパーブルーレーシングに交換した為だと推測され、yokoとしてはそのうちAP Racing PRF660に交換する自分への言い訳ができたかなと、相変わらずしょうもないことを考えていたりします。
近いうちにまた箱根辺りで本気で踏んでこようと思いますので、その後にフルードを交換するかどうか決めたいと思います。
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