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出産前の準備

2007年7 月31日 (火)

両親学級・父親学級

お腹の大きいお母さん達が最初に両親学級に行くのは何時位からでしょうか?うちのは七ヶ月前から両親学級に通い始め、私の方は一回だけですが妻が妊娠八ヶ月になった頃に同行しました。

私達夫婦が住んでいるのは東京都23区内なので両親学級は区の主宰で、場所は区の行政センターで開催されました。どうもこの両親学級というのは市町村毎に随分と趣が違うようで、我が地域の両親学級(父親学級)は去年、親王様がお生まれになった愛育病院の先生が講義に来て下さいました。

愛育病院は日本国内有数の産婦人科専門病院で、謂わばセレブの方々が入られる病院です。設備だけでなく出産実績も大勢の超未熟児愛育病院で生まれているそうす。そんな凄い病院の先生が来ると聞き、どんな話が聞けるのかと楽しみにしていましたが、その内容は想像以上と言うか、実にママさん候補達の気持ちに配慮した内容で感銘を受けました。

このような特殊な病院なので未熟児の話もしてくれるたのですが、未熟児救命のための逸話などの最後に「こんな小さく生まれても立派に成長しています。貴方方(ようするに八ヶ月目のお母さん達)の子供はすでにそれ以上に成長しているので大丈夫ですよ」って締めくくるんです。やるなぁって思いましたね。まぁ妻だけでなく父親予備軍の私のほうまで勇気付けられましたし。。。

このように両親学級は運がよければお医者様からありがたい話が聞けたり、助産婦さんから出産後の赤ちゃんの入浴方法などの実技指導アドバイスをもらえたり、母親だけでなく父親にもとても意義深い経験となるはずです。

2007年6 月18日 (月)

ベビーベッドの選び方

出産前は色々準備する物が多くて大変ですが、夫婦で赤ちゃん用品の店などを巡り歩くのは中々楽しいものです。ただこれを楽しいと思えるかどうかは男性によって大分違うようですね。私はかなり面白かったんですけど^^;

この出産前の準備の中で一番苦労した物・・・人によって違うかもしれませんが、うちの場合はやはりベビーベッドでしょうか。そもそも「ベビーベッドが必要か?」だとか「レンタルでいいんじゃないの?」と思われている方もいるかと思いますが、個人的には絶対にきちんとしたものを買った方がいいです^^;

理由としては機能的に問題のあるベビーベットは育児の負担が増すこと間違いないからです。

ベビーベットは大きさは概ね同じくらいなので迷いようもないのですが、上下にスライドする部分下段の荷物置き場などはメーカーによって大分作りが違います。中でもスライドの部分は品質の差が思いっきりでるので注意が必要で、実際この部位の品質が悪いと異音などが発生して赤ちゃんを寝かせるのにとても不自由な思いをします。この赤ん坊を寝かせるという重要なタスクを軽視すると、後々本当に苦労するので心して準備しましょう。

これからベビーベッドを購入される方はこのスライドする部分が滑らかにスライドするか、異音が発生しないかなどチェックされることをお奨めします。余談ですが、このような部分で品質の良い物は大抵人気があって取り寄せだったりもしますので、早めに買わないと赤ちゃんの誕生に間に合わなくなりますので御注意を。。。

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